自宅ベランダ屋根の塗装準備
我が家は築45年以上です。このため所々大規模なリフォームを施しています。
二階にあるベランダ屋根はリフォームをしておらず、既存塗装部分の錆、劣化、金属腐食が進行していたため塗装の準備を開始しました。
塗装の大きな流れとしては、ケレン(古い塗装部分及び錆部の削り剥がし)⇒塗装部の掃除(場合によっては腐食部の補修)⇒錆止め塗布⇒塗装となります。(写真はケレン前の状態です。)
所々塗装が剥げていたり、浮いていたりで、なんか廃墟のようですね・・。
塗装作業は天気に左右されますので、本業の合間に徐々に進めていく予定です。
剥がれかけの塗装面の上に塗装をしても塗料が定着しませんので、不要部分はしっかりと除去します。
※写真下
その後 専用の用具を使い、錆も取りつつ塗装面に傷を付けるような処理をしていきます。細かい傷を付けることで”アンカー効果”(機械的結合)というものを狙っていきます。
”塗装は下地処理で決まる” (^^)/
母親は早く塗装して欲しそうだったので、頑張って進めていきたいと思います(^^♪